会社に通勤する人、コロナ以前は当然ながら、コロナ禍になっても今もたくさんの人が通勤しているかと思います
今はもう通勤は卒業しましたが、数十年それなりの経験はしました。
そこで、私なりの実体験にもとづいた「あるある」を書いていこうと思います
あくまで私的な感覚ですが、皆さんの共感、今後の励みになれば幸いです
では、いってみましょう
【歩行編】
<その1>歩いていると足の裏を蹴られる
これは経験した人多いんじゃないでしょうか
最初は本当にびっくりしました
それだけ人が密集しているということですね。謝るということもないです(^^;
だんだんと普通になりました
<その2>ぶつけられても怒ってはいけない(らしい)
特に通勤途中では、よくぶつかります
歩いていて道を譲る人の方が少ないかと
<その3>酸欠になったことがある
周りの人の多さを見て「酸素が足りない!」
と思ったことないですか?
私はあります
さすがに倒れたことはないですが
当然電車の中でも
【電車混雑編】
<その4>カゼじゃないのにマスクする
コロナからは当然ですが、それ以前も冬場は特に・・・
<その5>上げた片足が下せない
実際はこんな感じです
最初は普通に両足で立てている
↓
人が多くなるにつれ、まさに足の踏み場がない状態
↓
体の向きを変えようと片足を上げてスペースを探す
↓
下ろすスペースがどこにもないが、元の場所にはもう誰かの足が・・・
↓
自分の片足が宙ぶらりん
結構つらいです
ここで構わず他人の足を踏んづける人もいるかもです・・・
<その6>どのつり革を掴むか考える
人の出入りで混雑具合はどんどん変わります
あの駅で多くなる、この駅で掃ける、って結構考えます
<その7>人が多すぎて諦めの境地になりがち
近くに棒もつり革もない状態に追い詰められるときがあります
周りも同じ状態の人が多かったりします
流れにまかせて右に左に揺れます
つり革に捕まっている人達が踏ん張って支えてくれたりして以外と大丈夫です
<その8>つり革につかまると人から頼りにされがち
支える側に回ったりして結構大変なときがあります
最初からつかまらない方が良いかも
<その9>体幹が鍛えられる
メンタル含めていろんなところが鍛えられます
リモート勤務になって体力落ちたことを実感しました
<その10>くっついた人の心臓の鼓動を感じる
これは、まさにギュウギュウのときに経験
#オジサンの胸の鼓動は感じたくない・・・
<その11>結構な自己中に遭遇する
イヤホンから物凄い音漏れさせてたり
10メートル離れても聞こえるような大声で話す人がいたり
田舎育ちのわたしには刺激的な人に遭遇したりします
<その12>年に数回はケンカに遭遇する
嫌なことがあったり鬱憤がたまったんでしょうね
「また始まった」、と思うようになりました
そして、これには地域差があることを発見しました
A地域は多いですが、B地域はかなり少なかった
【電車ほっこり編】
<その13>冬の送風でも気持ちよさを感じる
ぎゅうぎゅうだと冬でも暑くて息苦しいときがあるんです
そんな時、風が来ると生き返ります
<その14>常連メンバーがわかってくる
電車待ちで並んでいると同じ顔触れになったりします
電車の中でもいつも見る人達がいたりします
ちょっと安心します
<その15>途中で降りる人の前に立つ
いつも同じ車両に乗っていると、同じ顔触れがいたりしますー電車待ちと同じですねー
その人の降りる駅も知っているので、その人の前に立つようにしてます
大抵座れます(^^;
<その16>以外と奥は空いてたりする
出入口ギュウギュウであっても、良く見ると奥は空いていたりします
みんな出入口が好きなんですよね、なかなか奥には行きたがりません
出るときのことを優先してなんでしょうけど、私はそれよりはゆったりを優先しました
<その17>つり革につかまって眠れるようになった
都会勤務だと帰りの電車も満員だったりします
疲れて長時間立ったままは最初はキツイです
が、
自然と眠れるようになりました(^^;
以上が私の実体験からくる「通勤あるある」でした
いかがだったでしょうか
コロナ禍により通勤の形態も変化していくかと思います
きっと皆さんそれぞれの「通勤あるある」があるのではないでしょうか
それでは「通勤あるある」はこれにて終了
皆さんの共感、今後の励みになれましたら幸いです
では、楽しい通勤ライフを!
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