60代になって、よく感じることをつらつらと「あるある」として書いていく「アラ還あるある」の第6回目です
あくまで私的な感覚ですが、皆さんの共感、今後の励み、悩み解決のヒントになれば幸いです
では、いってみましょう
アラ還とはーWeblio辞書よりー
「アラウンド還暦」の略で、還暦(60歳)前後であること
「アラサー」「アラフォー」から派生した俗語
「鞍馬天狗」シリーズで知られる役者・嵐寛寿郎の愛称「あらかん」を知っている世代、という意味合いも含まれているとされる
<その13>メモ帳が手放せない

これはある意味「定番のあるある」かと(^^;
忘却は自然の摂理かと思いますので共感される方多いのではないでしょうか
当然ながら若い頃はあんまり必要なかったですね
勉強でポイントのところをノートするとか
生活で気になったことを書き留めておくとか

要するに備忘として書き留めておくのが私のやり方でした
ただ、問題はその頻度です・・・
若い頃は、それこそ1日に1回とか
書かない時は1か月以上も書かなかった気がします
要するに、書かなくても支障がなかったんですよね

当然ながら、歳をとるとそういう訳にもいきません
だんだんメモに残す頻度が増えてきました

下手すると、覚えてないので周りに聞くようになってきました(悲)

サラリーマン時代の最後の方はメモ帳なければ生きていけなくなってました(^^;

メモ帳の種類も変わりました
昔はノートや手帳のいわゆる紙に書いていましたが、今はスマホに変わりました

時代の流れですね
ただ、それで解決した訳ではありません
さらに厄介なのが
<その14>1分前のひらめきが思い出せない
「いいこと思いついた!」

メモしようと思っても他のやる事があって中断されてしまうと、もう忘却の彼方へ


というパターンないですか?
私はしょっちゅうです(^^;
似たようなパターンで
<その15>目的地に着いても、何をやろうとしたか忘れている
これもよくあります
何かをやろうとして歩いて

目的の場所に着いても何をやるかサッパリわからない時ないですか?

これは1分もかかりません(^^;
家の中で5メートルも動くと忘れてしまいます・・・
さらに、その続きで
<その16>元の場所に戻ると思い出したりする
これは私が最近よくやる手で、成功率はそこそこ高いです
記憶と映像は関係あるとか以前聞いた気がしますが
元の場所で見える映像で記憶が呼び戻されるのでしょうか
記憶の種類にはエピソード記憶というものがあり、それは消えにくいらしいです
それに近いんじゃないかと
また
記憶力つながりだとこんなこともあります
これは本当に最近なんですが
<その17>メール送ったつもりなのに、実際は送ってなかったりする
これはメール以外のことも同じなんですが
「やったつもりなのに実際はやってない」
ということです(その逆もあります)
要はやった記憶と実際の結果があっていないんですよね



これは若い頃は想像していませんでした
これを発見すると結構ダメージ大きいです
へこみます

みなさんはどうでしょう
そういうこともあり
最近は特に
<その18>自分の記憶を信用しないようにした
ちょっとでも自分の記憶が怪しいと思ったら、まず確認するようになりました



確認魔って聞いたことありますが、私それに近いかも(^^;
しかし時間と手間はかかりますが、これも定めと思ってやるようにしてます
皆さんはどうでしょう?

では、本日のアラ還あるある<忘却編>はこの辺で
いかがだったでしょうか
>共感したあなた
一緒に頑張りましょう!
>共感できなかったあなた
幸せものです、そのままで!
皆さんの共感、今後の励み、悩み解決のヒントになれましたら幸いです

では、楽しいアラ還ライフを!

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