SEIKOアルピニストが超遅れてきた・・・＜もう限界か？＞

以前、投稿したこともある、私所有のSEIKOアルピニスト（SARB017）が最近遅れが目立ってきました
購入後5年が過ぎ、オーバーホールの時期が来たのかと思い、色々調べてみました

その状況を記録として載せたいと思います
同じように、時計の遅れが目立ったり、オーバーホールを考えている人の参考になれば幸いです

それでは、いってみましょう

簡単に結論から言うと

メーカーアナウンスが3年から4年がオーバーホール目安ということで、オーバーホール見積もりを依頼しました
＃依頼先は吟味した結果、メーカーではない時計修理店とした

時計の状況

購入して5年以上経過
＃使用率は2,3割程度　　　

ここ最近（3か月ほど）使用しておらず
1週間ほど前から使いだすと、すぐ遅れはじめ（1日2分くらい）
その後急に遅れだし、20分の遅れとなった

電波時計との比較がこちら
↓

メーカアナウンス

まずは、メーカーにメールで質問してみましたところ、回答はこんな感じです

要は「オーバーホール時期ですよ」、っということです

常時着用せず、2,3割の頻度だったので、6,7年は持つかな？持たせたい、と思っていたので、ちょっと残念というか意外な感じです

概算の相見積もりをとってみる

何も考えなければメーカーに即オーバーホール依頼が簡単かと思いますが
ビジネスの基本は相見積もりです
一般の時計修理店も含めて5社の見積もり概算を調査しました

その結果がこちら
↓　　　

• Ａ社＝27000円
  送料無料　評判・実績＝ユーチューバー運営
• Ｂ社＝16500円（税込）　★採用★　　
  送料無料　評判・実績＝良いのが多い
• Ｃ社＝24200円（税込）
  ＜正規店：メーカー依頼となる＞
  送料有料　評判・実績＝メーカーなので安心
• Ｄ社＝20500円（税抜）　　
  送料有料　評判・実績＝中堅中古販売店なのである程度安心
• Ｅ社＝20000円～
  送料無料　評判・実績＝中堅中古販売店なのである程度安心

　　※基本料金のみの概算です

★比較した結果、「評判も良く」「料金もお得」なＢ社にほぼ決定！★　

正式見積もりへ

正式見積依頼を出したところ、梱包用の箱が送られてきました

時計は精密機械です
箱は大きくて保護材がちゃんと入っています

これに入れて送付しました（送料無料！）

今後の予定

今後のスケジュールはこんな感じです

1. 正式見積もり結果受領
   2週間後
2. オーバーホールの正式依頼
3. 時計受領
   2週間～3週間後

※期間合計で4週間～5週間

こんな感じになります

まとめ　　　　

今回は、アルピニスト遅れについてのどう対応したか
についてを記載しました

今後、正式見積もりが来たらまた寄稿したいと思います
→＜正式見積もり来た＞
→＜ＯＨから返って来た＞

それでは今回はこの辺で

よい時計ライフを